会長挨拶
ロータリープログラム・2020-21会長方針書
「気づきのロータリー ロータリーを学ぼう」
日本のロータリークラブが100周年を迎えるにあたり、ロータリー財団の甚大な力により今日があると言われています。その根底には、ロータリークラブの職業奉仕の考え方、そしてロータリーの中核的価値観の基にあると考えられています。RI会長ボルガー・クナーク会長のテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」に、福原ガバナーのすべての人に「バリヤフリー・マインド」で相手と同じ目線に立ち、2020−2021年度を進めるわけですが、本年度は国家事業としてオリンピック、パラリンピックが我が国の東京で7月に開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症が世界的に発生し1年延期することになりました。ロータリークラブも地元開催として、事前準備から様々な活動に参画していますのでオリンピック、パラリンピックへの更なる支援も考えられます。地区運営についても、様々なプログラムに延期、変更、中止を余儀なくされています。しかし、私は今こそ、ロータリアンとしてロータリー精神を発揮する機会と考えます。
私たちの地域社会三鷹市に目を向けると市制70周年記念の年でありますが、オリンピック、パラリンピック同様に新型コロナウイルス感染症対策で1年延期となりました。
東京三鷹ロータリークラブは、様々な奉仕活動を進めていますがまだまだ認知度は低く、ロータリークラブは何をしているのか問われることもあります。私は、こうしたことからクラブを戦略的に考えるとき、東京三鷹ロータリークラブは、@三鷹市(地域)に貢献する A三鷹市の青少年育成に貢献する B社会的弱者の皆さんと交流、支援することを、あらゆる場面で公共イメージ事業の展開、推進、PRする事が重要と考え、このことで強く望まれている会員増強に繋がり、さらに女性会員の方々の増強にも繋がることと期待されます。ロータリークラブを知り、気づきのロータリー、ロータリーを学ぶことで、素晴らしいロータリーライフをエンジョイすることができるでしょう。
「気づきのロータリー ロータリーを学ぼう」
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2020-21年度
東京三鷹ロータリークラブ会長 渡邊 和夫 Watanabe Kazuo |
日本のロータリークラブが100周年を迎えるにあたり、ロータリー財団の甚大な力により今日があると言われています。その根底には、ロータリークラブの職業奉仕の考え方、そしてロータリーの中核的価値観の基にあると考えられています。RI会長ボルガー・クナーク会長のテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」に、福原ガバナーのすべての人に「バリヤフリー・マインド」で相手と同じ目線に立ち、2020−2021年度を進めるわけですが、本年度は国家事業としてオリンピック、パラリンピックが我が国の東京で7月に開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症が世界的に発生し1年延期することになりました。ロータリークラブも地元開催として、事前準備から様々な活動に参画していますのでオリンピック、パラリンピックへの更なる支援も考えられます。地区運営についても、様々なプログラムに延期、変更、中止を余儀なくされています。しかし、私は今こそ、ロータリアンとしてロータリー精神を発揮する機会と考えます。
私たちの地域社会三鷹市に目を向けると市制70周年記念の年でありますが、オリンピック、パラリンピック同様に新型コロナウイルス感染症対策で1年延期となりました。
東京三鷹ロータリークラブは、様々な奉仕活動を進めていますがまだまだ認知度は低く、ロータリークラブは何をしているのか問われることもあります。私は、こうしたことからクラブを戦略的に考えるとき、東京三鷹ロータリークラブは、@三鷹市(地域)に貢献する A三鷹市の青少年育成に貢献する B社会的弱者の皆さんと交流、支援することを、あらゆる場面で公共イメージ事業の展開、推進、PRする事が重要と考え、このことで強く望まれている会員増強に繋がり、さらに女性会員の方々の増強にも繋がることと期待されます。ロータリークラブを知り、気づきのロータリー、ロータリーを学ぶことで、素晴らしいロータリーライフをエンジョイすることができるでしょう。