沖縄親睦旅行 🛫(蓮見雅則親睦委員長)
10月20日(日)快晴
未明から冷たい風が吹く東京をあとにして、羽田から3時間の空の旅で那覇へ。空港では先発隊の酒井さん、白石さんと、真夏の太陽が待っていてくれました。まず我々ゴルフ組が向かうのは、サザンリンクス・ゴルフリゾート、ここは日本でも有数の景観が楽しめるコースです。ともあれ、コースに着けばまずは宴会のはじまり。スタート前から泡盛で大いに盛り上がり、楽しいゴルフとなりました。東シナ海の絶景を眺めつつ、ラウンド終了。終わってみれば私はいつもの定位置(ビリ)でしたが、天気も最高で楽しいラウンドでした。観光組のみなさんは、昼から飲んで、ホテルのプールでも飲んで、夕食前にハブ酒も飲んでいたようです。
ゴルフ場を出た我々は、那覇市内のホテルへ。ホテル・クラブチッタ那覇は、吉田会長の推薦です。部屋が広くて快適、そしてリーズナブル!屋上にガラス張りのプールもある素敵なホテルでした(宿泊客は殆どがアジア系外国人で、ご時世を感じましたがww)チェックイン後、参加メンバー全員で夕食へ向かいます。みんな楽しみにしていた、あぐー豚しゃぶしゃぶの店「慶・よろこび」で、厳かに第2688回例会を5分で終わらせ、乾杯。いやぁ沖縄の豚は美味しい!みなさん、ものすごい量を食べて飲んでいました。盛り上がった勢いのまま全員で2次会へ。酒井さん手配の秘密の店という事でしたが、まぁ何とも言えない良い雰囲気のお店で、気が付けば日付が変わり、第一日目はお開きとなりました。劉君は良い出会いがあったようです。
10月21日(月)快晴
ホテルの朝食はビュッフェスタイル。私は朝から食欲全開でカレー、パスタ、肉、野菜などお腹一杯食べて、ホテルを出発。今日は全員で観光、まずは玉泉洞へ向かいます。地底王国のような鍾乳洞の中をひたすら歩き、船本さん、飯塚さんと劉君が白蛇におそわれるなど、エキサイティングなひとときでした。
昼食前に、沖縄本島最南端の残波岬へ。ここは太平洋戦争の末期、米軍に追い詰められた民間人が大量に身投げしたところです。私は初めて行きましたが、その岸壁を見て言葉が出ませんでした。ちなみに船本さんは、お祖父さんが戦艦大和と共にすぐ近くの海に眠っているとの事で、海に黙祷を捧げていました。沖縄の歴史は深く、重い!ですね。
昼食は那覇市内の「くにんだ」という素敵なレストランで沖縄料理を楽しみ、この後はグラスボート観光組と飲んだくれ組に分かれました。グラスボートでは海亀に遭遇!沖縄の美しい珊瑚礁を満喫しました。その後ホテルのプールで泳いで、飲んでから全員で夕食へ。市浦さんはこの時からホテルのプールが大好きになってしまったようです。夕食は島唄ライブで超満員の「ちょんちょん」で、劉君も友人を連れて来て全員で沖縄民謡を大合唱!大いに盛り上がりました。そしてこの夜の2次会は、①劉君と友達のお店、②那覇のナイトクラブ、③プールイチウラ、という3つのチームに分かれ、那覇2日目の夜は更けていきました。
10月22日(火)快晴
最終日、ゴルフ組は酒井さんのアテンドで「パームヒルズ・ゴルフリゾート」へ、観光組は自由解散です。みなさんそれぞれ昨夜の反省会で大変盛り上がっていましたが、プールイチウラ組は少し元気が無かったように見えました。この日も朝から快晴で、楽しいラウンドでした。ゴルフ終了後、東京への帰り便を待つ空港で、最後の沖縄ステーキとビールで乾杯し、帰路へつきました。とにかくよく食べよく飲み、よく遊んだ3日間の沖縄親睦旅行、みなさま本当にありがとうございました。ところで今回の旅行中「手弁当」というロータリー用語が何かと話題になりましたが、いつの日かみなさまと手弁当旅行に行きたいですね!
2024_25年度親睦委員長 蓮見雅則