社会を明るくする運動に参加(後藤伊織会長・市浦哲幹事・須田恵寿会員)

7/1に三鷹駅前にて「社会を明るくする運動」に参加してきました。

「社会を明るくする運動」とは、犯罪のない明るい社会をみんなで目指す運動です。犯罪や非行をした人が、再び過ちを犯さないためには、その人自身が自らの過去と向き合い、罪を償って立ち直りのために努力することが必要です。しかし、それだけではなく、立ち直ろうと努力する人を受け入れ、見守ることもまた、犯罪や非行のない明るい地域社会につながると考えいます。立ち直ろうとする人たちに寄り添い・支えることによって再び犯罪によって被害が生じることを防ぎ、犯罪や非行のない社会を作る活動を“更生保護”といいます。この活動には、地域のたくさんの人たちがボランティアとして関わっています。「社会を明るくする運動」では、この運動の趣旨をご理解いただくため、街頭広報、テレビやSNSなどでのPR活動のほか、スポーツ教室やコンサートなど、地域のみなさんが広く参加いただけるたくさんのイベントを、全国各地で行っています。「社会を明るくする運動」は、地域のみなさんが広く・自由に参加いただける“更生保護”の取組です。

河村孝市長と写真撮影